今日の【大好きなあなた】に贈るお花のある風景
ブラシノキ
フトモモ科、ブラシノキ属、オーストラリア原産のお花
開花時期は5月~6月で、品種によっては二期咲き、四季咲きもあるようです
写真のブラシは二季咲きか四季咲きの品種ってことですね
別名は、金宝樹、カリステモン、ハナマキ、ボトルブラシ
花名は、水筒を洗うブラシのように見えることが由来
学名のカリステモン(callistemon)は、ギリシャ語のkallos(美しい)とstemon(雄しべ)が合わさってできた言葉で、美しい雄しべをもつ植物という意味
今日の写真は珍しいと言われている白いブラシノキ
ピンクなんかもあるようで、写真で見ると、私的にピンクが結構いい感じ
紫っぽいピンク
どこかで見つけられたらいいですねー
ブラシノキの花言葉は『恋の火』『恋の炎』『気取る心』『はかない恋』
ブラシノキの色は基本種で赤
その赤は非常に濃く、はっきりしている色で
赤というと恋愛などの色とされています
また、赤は火や炎の色であることから、その花言葉がつけられたそうです
白だと、愛や恋の色じゃないし、火や炎の色でもないし…
別に花言葉があったりするのかな?
情報として出てはいなかったんだよねー
お花が咲くともちろん実がなります
殻みたいな実の中に種が入っているんですが
なんと熟すまでに3年かかるそうです
そこから種が外に放出されるのはもっと先のようで
原産地のオーストラリアでは山火事や乾燥時にはじけ飛んで種が出てくるんですって
日本では、そんな機会がないため、10年以上も枝にくっついたままになるとか
増やすのも大変ですね笑
だって、どれが熟している種かわかんないですよね
あれ?これ2年前あったっけ??とかなりそう笑
恋の火、恋の炎ってさ
何が燃えると恋の炎になるんだろうね笑
気持ちが燃えているのかな??
皆さまの心の中でも、恋の炎燃えてますか??
私は
燃え盛って大変なことになっているんだが…笑
実際の火って燃えているときに消してしまうと
燃えカスが残ってしまうよね
やり切れなかったときの例えとして不完全燃焼なんて言葉もあるけど
変に消してしまおうとすると、燃えカスが残っちゃうんだよね
自分の心の燃えカスって嫌じゃない??笑笑
だから、勝手に消えるまで、燃えきるまで
私の場合は、死ぬときだと思うんだけど
その瞬間まで恋の炎を燃やし続けておこうと思う
いいよね?
ずーっと【大好きなあなた】のことが大好きな私で
消したくないんだもん
もしかしたらさ
【大好きなあなた】が道に迷って行き先が分からなくなったとき
暗闇でどっちに行っていいかわからなくなったとき
私の恋の炎が灯台みたいになって
ひょっこり目の前に現れるかもしれないしね笑笑笑
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